『学問のすゝめ』刊行150年を記念して、慶應義塾長の伊藤公平が、スペシャルゲストにお話を伺いました。第3回のゲストは、「ビリギャル」小林さやかさん。受験や海外留学など、学びのチャレンジを続けるなかで生まれた想いや考え方を伺います。
00:00 オープニング
00:47 小林さやかさんの紹介
01:58 撮影場所について
03:43 「ビリギャル」の影響力
05:30 今回のテーマについて
06:05 「受験を経験する中で見てきたもの」大学受験のきっかけとその時の気持ち
07:59 「受験を経験する中で見てきたもの」受験生に勧めたい『学問のすゝめ』
10:40 「受験を経験する中で見てきたもの」日本とアメリカの受験制度の違い
13:00 「受験を経験する中で見てきたもの」慶應義塾大学に在学していたときについて
15:39 「現在のチャレンジ、アメリカでの生活について」 小林さやかさんにとっての「ビリ」
17:19 「現在のチャレンジ、アメリカでの生活について」 コロンビア大学での生活
18:04 「現在のチャレンジ、アメリカでの生活について」 現在勉強していること
18:32 「現在のチャレンジ、アメリカでの生活について」 認知科学を勉強する理由
19:12 「現在のチャレンジ、アメリカでの生活について」 留学して気づいたこと
23:06 「現在のチャレンジ、アメリカでの生活について」 今後のチャレンジ
★『学問のすゝめ』150周年記念プロジェクト
「ガクモンノススメ」特設サイトはこちら
★<後編>はこちら
今から150年前、福澤諭吉は『学問のすゝめ』を刊行しました。
西洋化が急速に進む混乱の中、民衆ひとりひとりが可能性を広げるチャンスとして、学問の重要性を広めたのです。
すぐには答えの見つからない時代を、私たちは生きています。
人間が生きていく上で備えるべき姿勢を説く『学問のすゝめ』は、
時代を超えて、良き道標となるでしょう。