
価値のない空っぽの容器
Trapped in a glass cage of my own making
才能という名の鍵を失くした
制服の襟元 きつく締めて
息もできない日々 押し潰されそう
でも誰にも見せない 涙の跡
笑顔という仮面の裏で Silent scream
ねえ 今日も私は
下手くそな踊りを踊るの
見栄も外見も どうでもいい
この身体が震えるまで
I'm a nobody
でも Nobody じゃいられない
消えたいのに 消えられない
だからせめて 足掻くの
不器用な羽根で空を切る
合格発表の張り紙の前
また名前はなくて 胸が痛い
比較という名の刃に
何度も切り裂かれる夢
それでも私は
明日も足を動かす
Let me dance my clumsy dance
醜いアヒルの子でも いい
ここで声を枯らすまで叫ぶの
濡れた靴下のまま歩く
不快な感触さえ今は
生きている証
Loser's pride 誇らしく思う
ガラスの靴なんていらない
自分の足で立つから
この傷だらけの翼で
低く飛ぶだけでいい
ねえ 聞こえる?
下手な足掻きの音
私という名の足跡を
消さないで Just let me try
足掻きながら輝く
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