
冷たい波が足元を攫(さら)う
どこまで行けば光が見える?
小さな手じゃ掴めない深淵(しんえん)
誰かの言う通りじゃなくて
私の心は叫んでるんだ
このままじゃ息もできない
形のない檻(おり)の中で
逆巻く水流(ながれ)にこの身を投げて
震える声で「それでも!」と叫んだ
嘲笑う声に耳を塞いで
ここに立つと決めたんだ
私の場所は誰にも渡さない
これが私の心の灯火(ともしび)
霞む視界 滲(にじ)む光
指の隙間から零れ落ちてゆく
それでも伸ばした指先が
傷だらけでも諦めない証(あかし)
突き刺さるような風が吹く
「どうせ無理だ」と囁くけれど
聞こえないふりをするんだ
まだ、立ち止まるわけにはいかない
逆巻く水流(ながれ)にこの身を投げて
震える声で「それでも!」と叫んだ
嘲笑う声に耳を塞いで
ここに立つと決めたんだ
私の場所は誰にも渡さない
これが私の心の灯火(ともしび)
何度も膝を抱え込んだ
涙で前が見えない夜も
それでも この胸の奥で
小さな炎が燃えているから
逆巻く水流(ながれ)にこの身を投げて
震える声で「それでも!」と叫んだ
嘲笑う声に耳を塞いで
ここに立つと決めたんだ
私の場所は誰にも渡さない
これが私の心の灯火(ともしび)
まだ、波音は荒いまま
それでも、私はここにいる
小さな石でも 根を張るように
この場所で 叫び続ける
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