
足跡だけが残る 冷たい床
二人で見た景色は モノクロに変わり
思い出という名の荷物だけが 重く肩にのしかかる
電話は鳴らない 待つ理由もない
習慣だけが残る 寂しい夜
窓から見える星も 遠く感じる
独りで歩く道は こんなにも長かったかな
君にすがるほど 弱かった自分
存在の意味さえも 君で満たしていた
壊れたパズルのピース 欠けたままの僕
ダメな人間だと 何度も思った
でも今日も朝は来る 太陽は昇る
この涙も乾く時が来る
紙飛行機のように舞い上がれなくても
地面を這うように 前に進めばいい
振り返らないと 決めた筈なのに
信号待ちでは 君を探してしまう
季節は巡って 街は変わっていく
この胸の傷跡も いつか薄れるだろう
星空の下で 小さな誓いを立てる
もう誰にも頼らず 一人で生きていく
苦しみも痛みも 全て抱きしめて
新しい自分に 生まれ変わるために
空の部屋に別れを告げる日
窓を開けて 風を入れよう
君がくれた記憶は 大切にしまいながら
一歩ずつ歩き出す 独りの旅路
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